最初はお部屋のお片づけの依頼でした
最初のご依頼は、お部屋の片付けが苦手な主婦の方からの相談でした。訪問してとにかく片付けのお手伝いをして、色々とお話を伺いました。
片付けが苦手な方に、共通しているのは「どうすれば散らかっても元に戻せるか」という工夫が少ないことだと感じています。そして片付けをする方も十人十色ですから、その方に合った部屋の中の家具の配置は、モノの整理が必要だと思うのです。
初回の片付けを終えて、お客様に「ここはこうされた方がよいですよ」というご提案というか、アドバイスをさせていただくと「それでは、次回もお願いします」ということになりました(初回はまず基本的な片付けだけで時間いっぱいになりましたので)
子供さんも含めて「片付ける習慣」を
2回目は、前回ご提案した模様替えの実施です。やはり家庭の中で「散らかす」張本人(笑)は子供さんだと思うのです。そこで子供たちの机をリビングに移動して、勉強する環境作り。勉強を見てあげる環境作りをご提案。リビングという家族の集まる場所が、子供たちにとってオープンになることは、片付ける意識が付くと思ったのです。
このご提案は、かなりうまくいったようで、それ以外にも家の中が「片付きやすい」ご提案をさせていただきました。ご提案といっても格式張ったものではなく、とにかくお客様のお話をじっくり伺うことだと、私たちは常日頃考えています。
さらにご依頼を受けて、模様替えプロジェクトは続きます
そこから、また数日経過して、「今度はインテリアの相談で、北欧調のイメージにしたい」というご依頼があり、しっかりとお話を伺ってから、壁紙はインテリア小物を購入して、頑張ってお仕事してきました!
↑キッチンの模様替え。左が元の様子、右が壁紙を貼った状態です。
すると、数日経ってから、またまたご連絡があり、模様替えを見た実家のお父様が感激されて「俺んちもやってくれ!」と、まさかの展開(笑)。ありがたい限りです。
セレニティはインテリアの専門家でも、デザイナーでもありません。ですが、これまで生きてきた女性としての経験を生かし、お客様に喜んでいただける仕事に取り組んでいきたいと思っています。
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